教育ソフト映像（DVD・ビデオ）の販売・製作の教配

監修：梶 秀樹 名誉教授（筑波大学）

大震災から数年が経ち、防災意識が薄れ始めた家族が、地震対策に取り組むまでの様子をドラマ形式で説明していきます。「どうすれば生活を継続できるか？」「いかに早く普段の生活を取り戻すか？」という観点から、専門家の解説を交え、地震対策の必要性を訴えます。

─ あらすじ ─
久しぶりに兄（山川春雄）の家を訪ねた秋夫。地震対策を何もしていないことに気づき、地震の震災の体験を元に「生き残る人の方が多いこと」「だからこそ生活の継続・早期復旧のための備えが必要なこと」を話します。秋夫の話に徐々に耳を傾ける春雄。山川家の地震対策が少しずつ動き出します。